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自らの環境負荷低減活動

八十二グループの温室効果ガス(CO2)排出量目標「2025年度ネットゼロ」「2030年度 2019年度比80%削減」を2024年10月に策定しました。
2026年2月に策定した第1次中期経営計画では、「2028年度 2019年度比80%削減」と2030年度での目標達成から前倒しの目標としており、温室効果ガス(CO2)排出量の削減に取り組んでいます。なお、「2025年度ネットゼロ」については目標を達成しました。
今後も、エネルギー使用量の削減や再生可能エネルギーの活用により、温室効果ガス(CO2)排出量削減に取り組みます。

八十二グループの温室効果ガス排出量(スコープ1、2)

エネルギー使用量の削減

銀行界初の古紙再利用システム

「古紙回収・再生・利用」の一貫システムを構築し、機密文書等をティッシュペーパーやトイレットペーパーとして再生し行内で積極的に利用しています。本システムは、八十二銀行において1991年度に銀行界で初めて構築しました。

金融界初の「エコ通勤優良事業所」認証登録

職員のマイカー通勤を原則禁止し、可能な限りエコ通勤(公共交通機関、自転車、徒歩による通勤)を義務づけております。2009年7月、国土交通省等から構成される「公共交通利用推進等マネジメント協議会」より、八十二銀行本店が金融機関として初めて「エコ通勤優良事業所」の認証登録を受けました。同年9月には営業店・地区センター113部店及びグループ法人11社においても認証登録を受けました。2026年7月現在、八十二グループとして124事業所が「エコ通勤優良事業所」の認証登録を受けています。

金融機関初のペーパーラボの活用

水を使わずに(※)再生紙が作れる世界初の製紙機「ペーパーラボ」(セイコーエプソン製)を導入し、行内で使用済みの紙の再生と活用を進めています。なお、本製紙機は八十二銀行において2016年度に導入しており、これは金融機関初の取組です。

機器内の湿度を保つために少量の水を使用

2025年度

 再生した新たな紙 509,936枚(A4普通紙) 
木材 約32本分

 CO2排出量削減 ▲3t-CO2

 水資源節約 2,827㎡ 
500mlペットボトル 1,046,739本分

再生可能エネルギーの活用

店舗のZEB化

「晴天率の高さ」と「冷涼な気候」という“長野県の自然の恵み”を最大限活用し、脱炭素社会の実現に貢献するため、新店舗については原則ZEB店舗とする方針です。
ZEB店舗では、高断熱構造や省エネ設備によりエネルギー消費量を減らしたうえで、使用するエネルギーを太陽光パネル等によって創出されるエネルギーで賄うことで消費エネルギーを実質ゼロにすることが可能です。
2021年10月の岩村田支店を皮切りに、2022年度には富士見支店、大町支店、福島支店、2025年度には伊那北支店もこれに対応し、当行のZEB店舗は計5店舗となっています。

当行専用の太陽光発電所の活用

長野県内に設置された当行専用の太陽光発電所による再生可能エネルギーの使用を2024年度より開始しています。長野県内に設置された当行専用の太陽光発電所は4か所となっており、うち1か所は当行が所有する長野県東筑摩郡麻績村の運動場跡地に八十二Link Nagano 株式会社が設置したもので2025年度から稼働を開始しています。

信州Greenでんきの利用

2023年2月、八十二銀行においてこれまで6店舗で利用していた「信州Greenでんき」を本店ビル3棟に拡大しました。「信州Greenでんき」は長野県の水力発電所等で作られた信州産CO₂フリー電力で、本店ビル3棟で使用する電力は信州産の再生可能エネルギー100%となりました。

非化石証書の活用

上記の方法によって創出・調達する電力以外の使用電力については、非化石証書を活用することで実質再エネ化しています。この非化石証書は、地産地消を目的に長野県内の再生可能エネルギー由来のものを活用しています。

非化石証書…石炭・石油等の化石燃料を使っていない再生可能エネルギーなどの非化石電源の「環境価値」を取引するために証書化したもの。

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