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家族だけで抱え込まない財産管理
~本人・家族・銀行で考える、将来に備えたお金の管理方法~

家族だけで抱え込まない財産管理~本人・家族・銀行で考える、将来に備えたお金の管理方法~

「『元気なうちに決めておく』が安心につながる理由」 のコラムでは、将来の財産管理について「元気なうちに決めておく」ことの大切さをお伝えしました。預金があることと、必要な時に使えることは同じではない。だからこそ、早めに選択肢を知っておくことが安心につながります。

今回は、その次のステップとして、「家族だけで抱え込まないための仕組み」に目を向けてみます。財産管理は、ご本人にとっても、ご家族にとっても大切なテーマです。一方で、家族の誰か一人にすべてを任せることに、不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たとえば、こんな不安はありませんか

72歳のAさんは、将来に備えて、長男にお金の管理を頼むことを考えています。ただ、長男一人に任せることで、他の家族が不安に思わないか、長男自身の負担が大きくならないかも気になっています。「家族に頼みたい。でも、家族だけで抱え込ませるのも不安」。そんな思いから、第三者も関わる仕組みを知りたいと考えるようになりました。

家族に財産管理を任せる時に生まれやすい3つの不安

財産管理を家族に任せること自体は、自然な選択肢の一つです。ただし、実際に考え始めると、次のような不安が出てくることがあります。

こうした不安は、「家族を信頼していない」ということではありません。むしろ、家族関係を大切にしたいからこそ、あらかじめ仕組みを整えておきたいという前向きな考え方です。

「長生きあんしん」は、役割を分けて考える仕組みがあります

八十二長野銀行の受益者代理人特約付き合同運用指定金銭信託「長生きあんしん」は、将来の判断能力や身体機能の低下に備え、信頼できる方に大切な財産の管理を任せるための金銭信託です。

この商品の特徴は、財産管理を「本人」「受益者代理人」「見守り人」「銀行」という役割に分けて考えられる点です。ご家族等を「受益者代理人」に指定することで、お申込人の健康状態にかかわらず、信託財産の範囲内で、ご家族等による代理出金が可能となります。

さらに任意で「見守り人」を指定できます。受益者代理人による取引があった場合、銀行から見守り人へ取引内容をお知らせします。家族の誰か一人だけに任せきりにするのではなく、取引内容を確認できる人を置くことで、管理する側・見守る側の双方にとって、安心材料になりやすい仕組みです。

受益者代理人・見守り人・銀行、それぞれの役割

ご本人 元気なうちに、財産管理を誰に任せるかを決めます。
受益者代理人 信託財産の範囲内で、ご本人のための払出しなどに対応します。
見守り人(任意) 受益者代理人の取引内容について、銀行からのお知らせを受けます。
銀行 信託財産を管理し、商品所定の手続きに沿って対応します。
ご家族 役割や仕組みを共有しておくことで、将来の話し合いがしやすくなります。

第三者が関わることで、話し合いやすくなることも

財産管理の話は、家族の間でも切り出しにくいものです。「まだ早いのでは」「お金の話はしづらい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そのような時、銀行の商品資料や仕組みをもとに話すことで、感情だけでなく、具体的な役割や手続きとして整理しやすくなります。誰か一人に頼む、頼まれるという話ではなく、「将来に備えて、家族全体で確認しておく」という話にしやすい点も、第三者の仕組みを活用する意味の一つです。

「長生きあんしん」を検討する時に確認したいこと

「長生きあんしん」を検討する際は、商品の仕組みだけでなく、費用やお申込金額、誰を受益者代理人にするか、見守り人を指定するかなども確認しておくことが大切です。

受益者代理人 ご家族等の中から、誰に役割をお願いするか
見守り人 取引内容を確認する人を指定するか
使い道 生活費、医療費、介護・施設費、税金など、何に備えたいか
費用等 設定時信託報酬・管理報酬・運用報酬等の費用
家族との共有 将来のために、ご家族とどこまで話しておくか

まずは資料で、仕組みを確認してみませんか

家族に任せることと、家族だけで抱え込ませることは同じではありません。元気なうちに仕組みを知り、役割を決めておくことで、ご本人にとってもご家族にとっても、将来の不安を小さくするきっかけになります。

「長生きあんしん」の詳しい内容を確認したい方は、まずは資料をご請求ください。ご家族と話し合うための材料として、ぜひご活用ください。

八十二長野銀行からのお知らせ
財産管理のご相談は八十二長野銀行へ

「長生きあんしん」の詳しい仕組みや条件を確認したい方は、資料をご請求ください。ご家族と話し合うきっかけとしてもご活用いただけます。

長生きあんしんの資料を請求する

監修

本記事は八十二長野銀行にて作成し、 信託業務の内容については専門部署の確認を受けています。

本コラムは一般的な情報提供を目的としており、個別の税務・法律の判断は、税務署または税理士等の専門家にご確認ください。商品内容の詳細および費用等については、商品概要・約款等をご確認ください。

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